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派遣の副業はOK? 禁止?【結論】派遣の副業はバレても問題ありません

3カ月更新&薄給&交通費無&ボーナス無しなど、正社員の方とは異なる厳しい条件と向き合いながら、日々のお仕事をしている派遣労働者の方たち。

社会の理不尽を味合わうこともあるでしょう。

でもそんな派遣社員さん達も、メインの派遣のお仕事とは別に副業をすれば生活の不安から少しは解放されるはずです。

ただ、副業を始めても派遣会社や派遣先企業には知られたくないなと感じる人もいるはず。

色々と詮索されるのも嫌ですよね。

ですが実際、派遣会社の営業担当の方に自分から言わなくても、税金の都合上副業がバレているという事は珍しくありません。

というわけで、今回は派遣社員の方は副業が出来るのか?

バレた時はどんな事があるのかを説明していきます。

『副業には興味があるけど、バレたらどうなるんだろう?』と、疑問に思っていた派遣社員の方は必見です。

目次

派遣社員の副業

やはり正社員の方に比べると、どうしても厳しい条件でお仕事をしている派遣社員の方は、生活が苦しく現状維持で精一杯だったり、3カ月毎の契約が継続されるか不安も感じる事もあるでしょう。

派遣社員の生活の苦しい実態から、派遣社員に副業が必要な理由をまとめました。

派遣は生活が苦しい

新たな労働階層である派遣社員の方達。正社員の人達からは派遣社員の人達は人間関係や仕事の責任のストレスが少なく楽な仕事の人達というイメージがあるかもしれません。

ですが実際の派遣社員達は雇用保障もなく、先の見えない生活をしている方が大半です。

都内派遣社員の例
  • 都内派遣事務の時給:時給1,500円ほど。
  • 日給:1日働けば1,500円×8時間=12,000円/日ほど。
  • 時給:1か月20日間働いたとして12,000×20日=240,000円ほど。

月240,000円も貰って生活できないなんて有り得る?と疑問に思うかもしれませんね。

でも生活できないのが実態なんです。

それは派遣の契約が長期前提であれ3カ月更新で行われることが多く、3カ月したら契約更新されない可能性もあるのです。

そうなると契約更新されなかったときの新しい仕事がすぐ取れるか分からないので、非常に不安定なんですね。

もしも新しい仕事を得られなかった場合、失業保険が貰えますが失業保険もまた雇用保険を掛けている期間が6カ月以上ないと受給資格が無いんです。

そのため3カ月更新のときに派遣契約を更新されずに失業してしまい、失業保険が貰えないとなってしまった場合でも、ある程度の生活をできるようにいつも貯金を欠かさないようにしなければなりません。

時給だけで見るとその辺のパートよりいいじゃないと思うでしょう?でも派遣は3カ月更新なのでいくら長期契約だからって3か月後更新されるかは不透明、いつ切られるか分からない存在なんです。

そのため時給で見るとパートより派遣社員の方が時給が断然イイのですが、パートは直接雇用なので、正社員並みに雇用が安定していますよね。

そのため雇用保証のない派遣より雇用保障のあるパートの方が長い目で見たら安定して収入を得られるのです。

派遣は副業が必要

そんな厳しい現実と常に直面している派遣社員は、副業をする事で余裕を作る事ができます。

派遣社員以外のもう一つの収入の柱を作っておけば、メインである派遣のお仕事の契約更新がされなくても、生活が崩れる可能性は下げられます。

また、実際に派遣社員でダブルワークをしている人は珍しくありません。

例えば派遣のお仕事を2つ持つですとか、派遣以外に夜からは居酒屋のパートをするなどです。

副業を禁止する法律はない

ただ、世の中にはまだまだ副業が禁止されている会社や職業もございます。

ですが実際の法律上、労働者の副業を禁止する法律はありません。

現在は「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」という規定は削除され、働き方改革のもと「勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる。また、労働者は前項の業務に従事するにあたっては、事前に、会社に所定の届出を行うものとする。」にシフトされています。

副業OKな派遣会社

正社員ですら副業を認める方向に動いているのが実際なので、雇用保障のない派遣社員が副業を認められないということは有り得ません。

派遣社員の場合はほとんどの派遣会社で副業を認めています。

実際に派遣社員の中には派遣やパートを2つ掛け持ちするダブルワーカーもいます。

大っぴらに公言していないだけで、昼間の派遣のお仕事以外にもう一つお仕事している方は多いのではないでしょうか?

副業不可な派遣会社

副業不可な派遣会社は珍しいかもしれませんが、可能性としては無くはないので、派遣の営業スタッフなどに確認するか、派遣の就業規則をチェックしてみましょう。

派遣社員の副業はバレる?

派遣社員の場合、副業することに法律的な問題はないけれど、派遣会社に副業していることがバレるのがなんとなく嫌だと思う方もいるでしょう。

仕事以外のことでとやかく言われたくないし、プライバシーが漏れてるみたいと感じることも。

でも派遣会社の営業スタッフに伝えなくても、派遣会社に副業がバレるということは結構あること。
別に隠してる訳じゃないけど、バレるのも嫌ですよね。

そこでなぜあなたが副業しているかバレるのかお伝えします。

副業していることがバレる原因

  • 住民税でバレる
  • 社会保険を掛けるのでバレる

住民税でバレる

住民税は前年分を当年の1月末までに自治体に提出し、自治体は給与額に合った住民税を徴収し企業側は給与から天引きします。

勤務先が複数あり複数自治体に提出すると、自治体は給与が最も高い会社に合算した給与額分の住民税を報告するため、本業側にバレてしまうんです。

20万円以下ならバレない?

派遣会社に副業してるのがバレるのが嫌な場合、確定申告しなくてもいい年収20万円以下の副業なら誰にもバレないのでは?と思いますよね。

でも日払いや手渡しで給料がもらえるパートや、パソコンで収入を得るにしろ、企業を通じて給与を貰った場合、企業側は給与支払報告書を自治体に提出するのでバレてしまうんです。

しかも、副業して1年で20万円以下の収入だと、派遣社員の先の見えない生活を支える収益には届かないです。

もちろん副業の収入は必要ですが20万円では足りない、もっと副業で収益を得る必要があります。最低でも月2万円以上の副業の収益があると良いと思います。

社会保険を掛けるのでバレる

社会保険は雇用形態に関わらず、パートでも派遣労働者でも1週間の所定労働時間および1か月の所定労働日数が、同じ職場で働いている正社員の4分の3以上であれば被保険者となります。

社会保険を複数の職場で加入する事はできず、「被保険者所属選択届・二以上事業所勤務届」を提出し、給与を合算した額で社会保険料が決まるので、あ~この人はお仕事副業してるんだなぁとバレてしまうのです。

まとめ

派遣社員は3カ月ごとの契約がほとんどのため、3か月後の生活が安定しません。

派遣のお仕事がある状態、契約が継続されている状態では生活が可能なんですが、契約更新が途切れたら先が見えません。

そのため、派遣をメインの仕事で働きながら、アフター5や土日は別の副業をする必要があります。

副業の収入は多ければ多いほど良いけれど、現実的に言って1日1~2時間の副業しか時間が取れないのではないでしょうか?

1日1~2時間の副業を毎日働いて月2万円位稼げればOKではないでしょうか?

月2万円、1年で24万円の収入はとても大きいです。仮に派遣のお仕事を失っても24万円あれば2カ月は生活できますよね。

ただ派遣会社に副業していることがバレるのは、あの人は派遣のお仕事だけじゃ生活できないのねと思われたり、自分の収入がバレているようで余り気持ちのいいものではないかも。

でも経理のシステム上バレてしまうのは避けられないようです。

ですが法律上では禁止されていないですし、全く問題は有りません。

堂々と副業して下さいね。

派遣社員の方が副業を始めるきっかけになれば幸いです。

最後までお読み頂き有難うございました。

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